
皆さんは時計を付けるとき、どちらの手首につけますか?
左利きの方は右手首につけることが多く、右利きの方は左手首につけることが多いです。
しかし、一般的にゴルフの場合、特殊な場合を除いて、左利きでも右利きでもほとんどのプレイヤーが右手でプレイするため、左手首に時計をつける方が多いでしょう。
この場合、左手の甲との接触により、ボタンが押されることで意図しないままにゴルフアプリの画面から時計のメイン画面に切り替わることがあります。通常、時計をつけた手首を上げると、時計の画面は消え、ゴルフアプリの画面が表示されるはずです。
これは不便を伴います。必要な時にゴルフアプリをすぐに確認できず、再度アプリを起動する必要があるなどの状況が生じます。
このような関連症状を軽減するためには、左手首につける場合はボタンの方向を左に向けて回すか、右手首に時計をつけることで症状を解消することができます。
これらの症状はゴルフプレイだけでなく、日常生活でも頻繁に発生する現象です。
以下を参考にして、ボタンの方向を変更してみてください。

アップルウォッチのボタンの向きを変更する方法:
step1.
アップルウォッチの歯車のアイコン(設定)アプリに移動します。
step2.
「通知」>「一般」>「非通知モード」>「一般」とタップします。
step3.
ソフトウェアアップデートのセクションで「向き」を選択します。
step4.
向きを右に変更します。

Wear OSでのボタンの向きを変更する方法:
step1.
ギアのアイコン(設定)アプリに移動します。
step2.
「一般」とタップします。
step3.
一般メニューで「向き」を選択します。
step4.
向きを右に変更します。

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